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  • 第2期小田原ワーケーションサポーターが決定しました!

    この度は、小田原ワーケーションサポーターへ多数のご応募をいただき、誠にありがとうございました。 たくさんのご応募をいただいたことから定員を若干増やし、小田原ワーケーションを一緒に盛り上げていただける13名のサポーターが決定いたしました!櫻井 智里自己紹介・意気込み旅するフリーランス女将|旅と暮らしを楽しむノマドワーカー‍ネット広告会社の営業を経て、スタートアップ旅館のマーケターやゲストハウスの女将を経験後、旅するフリーランス女将として独立。パラレルキャリアでお仕事をご一緒してきた企業は、15社以上。地域のヒトモノコトを、編集・演出し・調整する(=おもてなしする)ことでその人らしく、その地域らしくいられる場づくりを目指しています。自然・歴史・文化・食・交流とコンテンツが盛りだくさんの小田原で、「自分らしい暮らし」を模索できたらと思っています。小田原の魅力を紐解き「ワーク」と「バケーション」のバランスのとれた発信ができるよう頑張ります!SNS: Instagram神田 主税自己紹介・意気込み静岡県浜松市生まれ、三島市在住、新幹線で東京に通勤し、ニューノーマルな働き方を探求中。社会課題解決を目指すまちづくり協議会であるエコッツェリア協会に所属し、大手町の活動拠点3×3 Lab Futureにて、丸の内ワーカーや大学生とともに地域課題を中心にさまざまなテーマに取り組んでいる。日本ワーケーション協会の公認コンシェルジュとして静岡県内各地でワーケーション推進も行う。首都圏からのワーケーターの取り込みに合わせて、小田原と静岡との連携、お互いの地域でのマイクロワーケーションを推進していきたいと思っていますのでよろしくお願いします。SNS: Facebook宮島 真希子自己紹介・意気込み株式会社HackCamp コミュニティマネジャー/NPO法人横浜コミュニティデザインラボ理事/NPO法人シャーロックホームズ理事/一般社団法人ダブルケアサポート横浜理事対話の場のデザイン・ワークショップ企画運営等を通して現在、企業・自治体の組織改革/新規事業開発などを仕事としている傍ら、地域情報化/子育て支援のNPO法人で10年余り、ローカルな活動をしています。小田原との縁は、1995年ごろに新聞社の記者として3年半ほど小田原・足柄地域を担当したことから始まりました。横浜生まれ・横浜育ちの自分が、小田原に来て感じ、ハマった自然・歴史、そしてなによりも「人」の魅力をこのプロジェクトを通じて、多くの人に伝えていければと思います。SNS: Facebook Twitter Instagram加藤 功一自己紹介・意気込み旅行会社に勤めています。テレワーク多め、何かと地域と関わる仕事もしています。個人的には、もっと気楽に地域を楽しみたいと思い、最近はワーケーションを積極的に取り入れています。ワーケーションすることで、暮らしや仕事が少しカラフルになったような気がする今日この頃です。楽しくお気軽に、もっと小田原と繋がりたい。そんな思いでサポーターに応募しました。私自身もですが、ひとりでも多くの人に、小田原ワーケーションがきっかけで、ワクワクが増えるお手伝いが出来ればと思います。SNS: Twitter Blog野村 未来自己紹介・意気込み2022年3月~フリーランス。リモート環境を活かして、様々な場所でワーケーションをしながら過ごしています。小田原には2022年4月に引っ越してきましたが、自然も豊かで個性豊かなメンバーも多くてとても楽しい場所だなと感じています。私自身もまだ小田原について知らない事も多いので、魅力を発掘して自分が楽しみながら盛り上げていけたらと思います!SNS: Facebook Twitter Instagram細山 麻実自己紹介・意気込み神奈川県横須賀市在住。三浦半島を拠点にヒト・モノ・コトを繋ぐフリーライター。地元オープン情報や食レポが得意。現在は、全国各地のモニターレポートや広報活動、現地ガイドなど様々な活動をしています。日帰りでもゆっくりとワーケーションが出来る自然豊かな小田原市。今回、同じ神奈川県民として、実際に体験した事をたくさんの方に知ってもらえるよう、レポートをしたいと思います!まずは、魅力的なプログラムを体験出来ること!とにかく楽しみます!SNS: Facebook Instagram丸山 恵子自己紹介・意気込みWOMANET株式会社 代表取締役/ ITコンサルタント。ITを駆使しワーケーションという言葉が流行る10年前から個人的にはパソコン持参でいろいろなところへ行き仕事とリゾートを楽しんできました。小田原も近いのでよく行く場所です、今回より深い小田原の魅力を体験できたらいいなと楽しみにしております。SNS: Twitter Instagram岩濱 サラ自己紹介・意気込みマインドフルネス・アーキテクツ株式会社 代表取締役CEO一般社団法人ワーケーションネットワーク理事鎌倉市ワーケーションWEEK実行委員会 委員長システム開発コンサルタント、居住用・投資用不動産の開発営業を経験した後、2014年に起業。一人一人が「いまここ」に輝く社会の実装を目指し、マインドフルネス&コンパッションを基盤にした空間設計や場づくり、人生100年時代のウェルビーイングな生き方働き方を提案する「SDGs×IDGSウェルビーイング・ワーケーション湘南鎌倉」、内省により集中力や創造性を高めたり、オープンな対話を行いながらマインドフルなワークタイムを過ごすためのコワーキングスペース「ThinkSpace鎌倉」の運営を行う。小田原は幼少の頃からよく訪れていますが、自然も豊かで歴史もあり食も豊富で大変魅力的な地域です。ワーケーションを通じて、地域の方々との継続的な交流や、鎌倉ワーケーションとの連携など湘南湾岸エリアのつながりも生まれるきっかけになるのではないかと大変期待しています。SNS: Facebook小池 弾自己紹介・意気込みCapy株式会社取締役兼コワーキングスペース&カフェバー,COMMAオーナー。慶應義塾大学経済学部を卒業後、大手SIer→HRベンチャーを2社経て、京大発サイバーセキュリティベンチャーCapy株式会社の国内チームを統括。他複数社に人事アドバイザーとして関わっています。個人としては、茅ヶ崎のサザンビーチ沿いにマイクロワーケーションを提唱するコワーキングスペース&カフェバー,COMMAを2021年9月に立ち上げオーナーとして運営。小田原はもちろん、自分の拠点である茅ヶ崎を含めた湘南の西までの一帯を、季節トレンドに左右されやすい「海」「ビーチ」に加えた「ワーケーション」という新しいコンテンツを通した魅力の再構築をし、年間を通して盛り上がるようなエリアにしていきたいと考えています。SNS: Facebook Twitter田畑 あかね自己紹介・意気込み神奈川県大和市出身。小2男子の母。一般社団法人母親アップデート 理事。Webディレクター、イベントMCなどを行う傍ら、母親アップデートコミュニティ(HUC)の運営に携わる。同コミュニティでワーケーション部を立ち上げ、様々なエリアで親子ワーケーション実証実験に参加。これまでの訪問先は、南房総市(千葉県)、小鹿野町(埼玉県)、京都市(京都府)、福山市(広島県)、三好市(徳島県)、南部町(鳥取県)、など。今回は、ずっと行きたいと思っていたワークプレイスを訪れたり、イベント参加の前後にゲストハウスへの宿泊なども楽しみたいと思います。神奈川県民として自信を持って小田原の魅力を発信していきます!SNS: Twitter Instagram尹 聖玲自己紹介・意気込み日系航空会社総合職8年半勤務。前部署で、3年半は地域創生事業に携わり、国内での地域ワーケーションプロジェクト4件にプロジェクトマネジャーとして従事。現在はPRチーム所属、テレワークと並行しながら、ワーケーションも使いながら、業務にチャレンジ中。小田原ワーケーションの魅力を、ワーケーションプロジェクト経験者・そして30代ワーケーターとして等身大に発信していきたいです!!!SNS: Facebook Twitter Instagram尾浜 あづさ自己紹介・意気込みヘッドハンター/地方創生/I魚屋EC/アパレルデジマなど沢山わらじを履いてます。全てが本業!やってみたいことは全てトライするがモットーです。美味しいものとお酒が大好きで、旅先では一人で居酒屋やお寿司屋さんに行くのが趣味です。コミュニケーションスキルを活かして小田原の土地と人の魅力を発掘したいです。そのためにワーケーションを通じてできる限り沢山の方と知り合い、新しい価値観に触れたいと思っています。2回目のサポーターです!前回で小田原コミュニティーの心地よさにすっかりハマってしまいました。知り合った方との再会と、小田原で趣味の”あさんぽ”するのが楽しみです。SNS: Twitter女子一人旅/ワーケーション自己紹介・意気込み東京のIT企業に勤めつつ、2020年から全国を旅しながらリモートワークをしています。去年は長野と東京の2拠点生活を始めました。ブログで全国のコワーキングスペースを紹介中。一番いい季節に一番いい場所の空気を吸いたい、景色を見たい。引き続き「好きなところで働く」を拡大していきます。東京から近いのに意外とあまり行ったことがなかった小田原ですが、この機会を通じて魅力を発見していきたいと思います!SNS: Instagram Blog上記13名のサポーターと共に、小田原ワーケーションを一緒に盛り上げてまいります!今後、サポーターの方々には、小田原ワーケーションを実際に体験いただき、体験の様子や小田原での過ごし方、小田原の魅力などを各自のSNSで発信いただきます。皆さまぜひチェックしてくださいね!  ___________________________________ (第1期 ご参考)https://www.try-workation.com/blog/blog_20220318

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  • 『小田原ワーケーションパートナー』一覧

    小田原ワーケーションパートナーとは?小田原市内の団体・法人・個人に留まらず、小田原市外の企業や公共団体等、多くの方々が小田原ワーケーションを盛り上げるためにご協力いただいております。小田原ワーケーションが参加者にとって、良い体験になるよう互いに協力する制度です。そもそも小田原ワーケーションとは? 小田原は新宿から特急ロマンスカーで最短59分、東京から新幹線で約30分と良好なアクセス に加えて、森や海の自然、城下町としての歴史や文化、そして、美味しい食に多様なアクティビティなど、多くの魅力が集積しています。そんな小田原で過ごすワーケーションは、駅近のコワーキングだけでなく、開放感のあるキャンプ場や、趣のある古民家、落ち着くカフェなど、個性豊かな場所でのワーク時間に加え、森や海でのアクティビティや、収穫体験、ものづくり体験、ローカルなまち歩き、交流会など、どなたでも参加でき、気軽に体験することができます!▼小田原市内・株式会社T-FORESTRYSNS:Facebook小田原の里山の恵みを活かし、フォレストアドベンチャーやフォレストバイクなど都内では楽しむことのできないアクティビティや獣害対応などの生態系の保全活動も行っています。仕事のリフレッシュに行うアクティビティは爽快感抜群です!・合同会社プラムSNS:Instagramオーナーの梅宮さんは、小田原に移住後、小田原初のゲストハウスを開業し「plumhostel」「RYOKAN PLUM」の2つの施設を運営され、 【 あなたの旅を豊かにする 】 をテーマに、訪れる方を出迎えてくれます。海外留学の経験もあり、国内の方だけでなく、インバウンドにも人気の施設です!ワーケーション用のワークプレイスを提供いただいており、快適にワークができます!・株式会社REXEVSNS:Twitter,Instagram「eemo」は、主に小田原で作られたクリーンなエネルギーが使用された環境に優しい電気自動車のカーシェアリングサービスです。小田原・箱根エリアを中心にステーションが設置されております。ワーケーションのイベントでも、「eemo」の体験コンテンツを用意しておりますので、ぜひご参加ください!・オダワラの小田原の魅力をInstagramやTwitterにて、メジャーなスポットからニッチなところまで幅広い情報をタイムリーに発信されています!写真や動画で分かりやすく、おすすめポイントも明確なので、小田原に初めて訪問する方から住んでいる方まで幅広い方におすすめです!・小田原暮らしSNS:Twitter,Instagramリモートワークにより、勤務先への出社回数が減ったため、都内から小田原へ移住され、ウェブサイトやSNSで小田原の情報を発信されています!都内から小田原に移住された際に感じた良いギャップなど、掲載されている記事もおすすめです!また、小田原の自然や日常の風景など素敵な写真が掲載されておりますので、ぜひご覧ください!・小田原もくもく・ワーケーション会SNS:Twitter小田原を拠点として、各々でもくもくと作業に勤しむ「もくもく会」を、市内外の素敵なワーケーションスポットを巡りながら開催しています。「もくもく会」は、各々が作業/仕事/読書などなど、やりたいことを持ち寄り、もくもくと作業する会です。ワーケーションのイベントでは、もくもく作業し参加者同士で交流を行うコンテンツを用意しておりますので、ぜひご参加ください!▼小田原市外・株式会社ソトエSNS:Twitter,Instagram代表取締役の児玉さんが、各自治体の発信業務に関わる中で、「地域・大人・子ども」にとって三方良しの親子ワーケーションの可能性を感じ、株式会社ソトエを創業されました。現在、「親子deワーケーション」の企画・運営・発信事業を通じて、仕事と子育てをどちらも大事にできる暮らし方を普及する取り組みを進められています。2022年8月に開催した「親子でSUMMER WORKATION WEEK」では、実際に参加いただき、体験レポートを作成いただきましたので、そちらも是非ご覧ください。代表取締役 児玉さん Twitter・神奈川ワーケーションNavi(株式会社ラ・ギターラ)SNS:Facebook,Twitter神奈川県内でのワーケーションによる観光振興と情報発信や、都市部の人財を神奈川県内に呼び込み、地域との良好なつながりの構築支援等に取り組まれております。「徹底的にワーケーター目線」で「本当に役立つ」情報を神奈川から発信するワーケーション専門Webメディア「神奈川ワーケーションNavi」を運営されています。こちらでは、「根府川・海の見えるワーケーションハウス『U』」、「小田原・コワーキングスペース YURAGI」にて、開催した小田原ワーケーションイベントを紹介いただいておりますので、是非、レポートをご覧ください。パートナー連携のご案内小田原ワーケーションでは、ワーケーションをきっかけとした小田原での新たな「発見」と「創造」の機会を増やし、地域価値創造の好循環「FIND×CREATE CYCLE」の実現を目指しています。 小田原ワーケーションを盛り上げてくださるパートナーを募集しております!

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  • 第2期小田原ワーケーションサポーター募集します!

    小田原ワーケーションの第2回実証実験をスタートします2022年11月1日(火)~2023年3月31日(金)まで「小田原ワーケーション」の第2回実証実験を行います。第2回実証実験のテーマは「ワーク×コミュニケーション」です。会社や自宅以外でワークすることによってリフレッシュするだけではなく、地域の方々や参加者同士でのコミュニケーションを通じて新たな発見や出会いを提供していきたいと考えています。そもそも小田原ワーケーションとは? 小田原は新宿から特急ロマンスカーで最短59分、東京から新幹線で約30分と良好なアクセス に加えて、森や海の自然、城下町としての歴史や文化、そして、美味しい食に多様なアクティビティなど、多くの魅力が集積しています。そんな小田原で過ごすワーケーションは、駅近のコワーキングだけでなく、開放感のあるキャンプ場や、趣のある古民家、落ち着くカフェなど、個性豊かな場所でのワーク時間に加え、森や海でのアクティビティや、収穫体験、ものづくり体験、ローカルなまち歩き、交流会など、どなたでも参加でき、気軽に体験することができます!第2期小田原ワーケーションサポーター募集中!そんな魅力いっぱいの小田原ワーケーションを実際に体験していただき、小田原でのワーケーションの過ごし方やその魅力を発信しながら、小田原ワーケーションを一緒に盛り上げていただける方を「小田原ワーケーションサポーター」として募集します!小田原でのワーケーション体験を一緒に発信しませんか? < サポーターの特典 >小田原ワーケーションサイトの「イベント一覧」「ワークプレイス一覧」に掲載される予約が可能なイベントや施設をご利用いただいた際に、上限20,000円を補助いたします。 ※活動期間中、イベントの参加やワークプレイスのご利用は何度でも可能ですが、補助の支給はお1人様20,000円までとさせていただきます。また、20,000円以内であれば一緒にお越しになられるご家族やご友人の費用にもあてていただけます。「小田原ワーケーションサポーター」募集概要 < 対象となる方 > 以下、3点を満たす方。① 2022年11月1日(火)~2022年12月31日(土)までに1回以上、2023年1月1日(日)~2023年3月31日(金)までに1回以上の合計2回以上、小田原ワーケーションを体験していただき、ご自身の体験をSNS等で発信いただける方。※期間中、小田原ワーケーションサイトに掲載するイベントに2回以上ご参加いただきます。② 小田原ワーケーションに体験後、個別またはグループインタビュー、アンケートにご回答いただける方。③ ”新しい働き方に挑戦すること”に共感いただき、小田原ワーケーションを盛り上げることにご協力いただける方。< 募集期間 > 2022年10月21日(金)~ 10月28日(金)23:59まで < 募集人員 > 10名程度< サポーターとしての活動期間 > 2022年11月1日(火)~ 2023年3月31日(金)まで (予定)こんな方からのご応募をお待ちしています! ※応募条件ではありません・小田原ワーケーションに興味があり、取り組みにご賛同いただける方・小田急沿線にお住まいの方、東京都もしくは神奈川県にお住まいの方 ・ワーケーションを実践していて、楽しさを実感している方 ・これを機にワーケーションにトライしてみたい、という方・ワーケーションやテレワークなど新しい働き方に取り組みたい方・地域の方々と積極的にコミュニケーションが取れる方 ・「2拠点居住」「近距離ワーケーション」など、新しいライフスタイルを一緒に盛り上げたいという情熱がある方  < 応募方法 >‪① 公式Twitterアカウント or 公式Facebookアカウント をフォロー② 「サポーター募集」のURLをTwitter‬ ‪or Facebook or Instagramの投稿でシェア③ こちらのお問い合わせフォーム(https://www.try-workation.com/contact)に必要事項を入力し、送信して応募完了!※お問い合わせフォームの「お問い合わせ内容」入力欄に、以下1~4の情報をご入力ください。   1.応募にあたってシェアいただいたSNSアカウントのリンク 2.サポーター活動期間中にご自身の体験を発信いただく場合のアカウント情報(URL)※複数可 3.サポーター活動を通じてやりたいこと 4.簡単な自己紹介(普段どのようなことをやっているかなど) <当選者へのご連絡方法> 募集期間終了後、11月1日(火)までに、お問い合わせフォームに入力いただいたメールにご連絡いたします。 ※当選された方を対象にご連絡いたします。当選までに事前に15分程度の面談をさせていただくことがございますので、予めご了承ください。(@gmail.comからのメールを受信できるようご確認ください) <当選となった場合> ・小田原ワーケーションサポーターとして、小田原ワーケーションWEBサイトで紹介いたします。掲載させていただく情報の詳細は当選後に調整させていただきますので、予めご了承ください。・小田急電鉄のPR・広報活動へのご協力をお願いする場合がございますので、よろしくお願いいたします。皆さまからのご応募、お待ちしております!!期間中のイベントやワークプレイスの一例をご紹介します。小田原ワーケーションサイトにてご予約受付中です!!イベント一例①電気自動車を使って小田原ワーケーション!(講習あり) 電気自動車を使って小田原ワーケーション!(講習なし)<開催日時>11月2日(水)9:00~18:00<内容>電気自動車カーシェア「eemo」の体験やドライバー講習などワーケーションでの移動の幅を広げる企画です。また、交流会を通じて「eemo」関係者や参加者同士の親睦も深めることができます。②もくもくワーケーション~地域事業者との交流会~<開催日時>11月5日(土)10:30~18:00 / 12月3日(土)10:30~18:00<内容>小田原駅直結のコワーキングにて、参加者や地域事業者と交流を行うイベントです。集中してワークが出来る時間もございます。交流タイムには、飲食店を営みながら地域を盛り上げている店主による活動紹介や絶品ジェラートもお楽しみいただけます。③秋の味覚堪能×小田原お散歩フォトワーケーション<開催日時>11月12日(土)12:00~15:30<内容>小田原かまぼこ通り周辺を、お持ちのカメラで写真撮影しながらお散歩します。素敵な写真が撮影できるように、ガイドによるアドバイスもあります!その後は、海鮮浜焼き・おでん等の食べ放題、ビール・ハイボール、地酒等の飲み放題をお楽しみいただきます。肌寒い季節にぴったりな足湯もご用意しています。④海ワーケーション~朝ヨガ×BLENDマルシェ~<開催日時>11月13日(日)9:00~16:30<内容>海辺で朝ヨガをして、心も身体もリフレッシュ!集中できる環境でのワークタイム後は、海の近さを体感できる街歩きや交流会をお楽しみいただきます。最後は、地域のマルシェにご案内!地域の方と交流や食事をお楽しみください。⑤森ワーケーション~マウンテンバイクで森探検&焚き火で焼き芋~<開催日時>11月20日(日)10:30~15:00 / 12月4日(日)10:30~15:00<内容>森の中をマウンテンバイクで走行体験!探検しながら水源地を探します。その後は森の中で焚火を楽しんだり、焼き芋をお召し上がりいただく秋らしいイベントです。ワークプレイス一例   *ワークプレイス一覧ページは11/1(火)より公開予定です1.『SAKANA CUISINE RYO』◆概要魚が美味しい小田原の海鮮料理店サカナキュイジーヌRYOです。小田原駅から徒歩約3分の好立地で、食事と短時間ワークをされたい方におすすめです。2.『RYOKAN PLUM』◆概要 大正11年(1922年)築の古民家で、 2021年12月にリニューアルオープンしました。現代の日本らしさと建てられた当時の趣きが感じられる施設です。 家具や照明は国内外の名作を使い、小田原と世界の歴史を感じていただける空間になっています。 RYOKAN PLUMは、お客さまの旅が豊かになるお手伝いをさせていただきます。 小田原や箱根、周辺地域に関して、ぜひお気軽にお聞きください!コーヒー、緑茶、紅茶、お水はセルフサービスで飲み放題です。3.『ケントスコーヒー』◆概要 民家をリノベーションした、ジャズが流れる落ち着いた雰囲気の店内で、自家焙煎コーヒーを40年以上提供しているお店です。水出しのコーヒーでも薫り高い味とコーヒー通から好評です。小田原の“まち歩きガイド”も行っているオーナーから、おすすめスポットやディープな小田原情報も聞けるかもしれません。 1時間単位でご利用可能です。

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  • 三島ライブラリーワーケーションに参加しました!後編

    前回の投稿に引き続き、ライブラリーワーケーションの2日目の内容をお届けいたします。<2日目>少し朝は早めですが、5時過ぎに起床し、朝さんぽの準備です!6:00 三嶋大社裏手にある祓所神社にて集合三島で様々な活動をされている國原さんが案内する「みしま朝さんぽ」はここから出発します。(朝さんぽ:みしま未来研究が毎月開催する朝フェスで実施するコンテンツの一つです。)まだ目が覚めていませんが、朝さんぽによって良い一日をスタート!今回のさんぽルートでは、街中の川の中に、木道や飛び石からなる散策路が設けられていて、せせらぎを感じながらお散歩するのがとても気持ち良いです。神社であったり、お庭であったり、その土地にある歴史など途中立ち止まりながら、地域の方に紹介して頂きました。見どころの1つである富士山の絶景が臨める中郷温水池では、快晴で富士山もとても綺麗に見ることが出来ました。7:50 ゴール地点の三島大社の前に到着し、朝さんぽは終了です。三島の日常の景色から、富士山の絶景スポットまで見どころが複数あり、朝から非常に刺激的な時間を過ごすことが出来ました。一旦解散し、ホテルに戻り、朝食を食べてから沼津に向けて準備開始です。 9:30 三島から沼津へ移動沼津は三島の隣町ではありますが、駅周辺に高層の商業施設が複数あり、三島との雰囲気の違いを感じました。10:00 「ぬましんCOMPASS(コンパス)」に集合し、施設見学ツアースタートです!   「ぬましんCOMPASS(コンパス)」は沼津信用金庫が運営するコワーキングスペース、シェアオフィス、ワークショップスタジオが1つとなったまちづくりプラットフォームです。1階は、元々商談・相談スペースとなっていましたが、もっと市民の方が使いやすくなるようにとリノベーションし「みんなの図書館さんかく沼津」としてリニューアルしたそうです。あひる図書館と同様の仕組であり、本棚オーナーさんの個性豊かなセレクト本が並んでおります。地元の利用者同士での、深い交流が生まれるような場所となっておりました。前日交流会で出会った方の本棚も発見!(このような本を読んでいるのか!と興味津々でした)11:00 沼津新仲見世商店街 リノベーション物件見学沼津市はリノベーションのまちづくりにより、多くの活動や事業が創出されており、商店街や公園などは、まちづくり実証実験の舞台となっています。今回のまち歩きは、主催者よりその中で生まれた公共空間やお店が生まれた経緯・活動内容を紹介して頂きました。日によってオープンしてない施設もありますが、お話の中で活動している方や利用している市民の姿が容易に想像できました。11:30 かのがわ風のテラス商店街から出て少し歩くと、開放的な川の景色が広がっておりました。「かのがわ風のテラス」は沼津市の中心を流れる狩野河右岸・上土町周辺の整備されたエリアです。市民が日常利用ができるように、休憩場所などが設置され、オープンカフェや地域のイベントをここで開催しているそうです。12:00 週末の沼津(中央公園)こちらは公共空間を活かした定期的に開催されているマルシェです。視察に行った土曜日はマーケットの開催日となっているので、沢山の方が集まっている賑やかな空間でした。コーヒースタンド、飲食の屋台、ハンドメイドのマーケット、学生さんの演奏会など地域の方々が楽しまれており、非常に心地のいい空間でした。沼津の日常風景を体感することができました。13:00 感想共有解散前に「ぬましんCOMPASS」へ戻り、参加者同士の感想を共有しました。2日間のライブラリーワーケーションで、三島・沼津のまちとひとの魅力に触れ、地域の方や参加者同士の繋がりができ、再来訪したい気持ちが強くなりました。15:00 沼津⇒小田原 宿場祭りへ帰りは小田原を経由するので、小田原で開催している宿場まつりへ!かまぼこ通りに畳が敷き詰められており、圧巻の景色!参加者の方々は、畳の上で食事したり、横になってくつろいでいました。お祭りで賑わっている様子に気持ちも高まりました!次回の宿場祭りは朝から参加して楽しみたいと思います!最後に…今回のライブラリーワーケーションを通じて、三島と沼津の美味しい食事、富士山の伏流水の美しい川などの観光コンテンツを体感するだけでなく、まちづくりに力を入れて活躍している方々との交流を通し、新たな人との繋がりを形成することが出来ました。再び、三島や沼津に足を運びたいと思いましたし、他の人にもおすすめしたい素敵な地域をまた1つ知ることが出来ました!今回、得られた人との繋がりや学びを活かし、小田原ワーケーションを盛り上げて参ります!

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  • 三島ライブラリーワーケーションに参加しました!前編

    普段は小田原で活動をしておりますが、三島へ少し足を延ばし、9/30(金)~10/1(土)に1泊2日で開催された、ライブラリーワーケーションに参加してきました!プログラム内容はこちらです!9/30(金)三島駅集合→施設見学・ワークタイム→まち歩き→あひる図書館見学→交流会10/1(土)三島朝散歩→ぬましんさんかく図書館見学→まち歩き→解散2日間の様子を前編と後編の2回に分けてレポートしてきます!<1日目>10:00   まずは拠点の小田原駅から、熱海方向へ出発します!11:00  三島駅到着、昼食三島駅に到着しました!昼食には三島で有名なうなぎを食べました。集合時間まで三島駅周辺を散策しましたが、富士山からの伏流水が、街中のいたるところで湧き出ており、この後のまち歩きや朝散歩が楽しみになりました! 13:00 三島駅南口にて集合運営スタッフの方や参加者の皆さんとの自己紹介を終えて、早速見学施設に向かっていきます。13:20   クロケットテレワーク・みしま未来研究所を見学、見学後は各自ワークタイムクロケットテレワークは、居住一体型のコワーキングスペースとなっており、コワーキングスペースの上階にはシェアハウスがあります。 フリースペース、集中スペース、会議室や個別ブースが完備されている他、配信スタジオもあり、様々な職種の方が仕事に取り組める環境が整っていました!            その後はみしま未来研究所に5分程歩いて移動しまし た。とても可愛い外観です!!!こちらは幼稚園をリノベーションして作られたコミュニティスペースとなっており、コワーキングスペースやレンタル多目的スペース、カフェ&バーが併設されていて、様々な方が利用できる素敵な空間です。 しばらくワークタイムとなり、こちらのカフェスペースにて、打合せや事務作業を進めてしっかりワークしました。15:30  まち歩き施設見学やワークを終えて、まち歩きに出発です!三嶋大社や周辺スポットを散策した後、LtG Startup Studioに立ち寄りました。こちらの施設は、起業や新事業の立ち上げを目指す人たちが集まるスタートアップスタジオです。幅広い業種の人が集まり新ビジネスの創出につながる場所ですが、元々は商業施設だった場所をリノベーションして作られたとのことです。先程のみしま未来研究所に続き、リノベーション施設を見学しましたが、元々の建物の良さを残し、更に素敵な建物へと生まれ変わっていて感性が刺激されました!17:00 あひる図書館見学いろいろな場所を見学し、最後はあひる図書館の見学です。こちらは飲食店「風土」の2階にできた、私設図書館です。本棚の棚ごとにオーナーさんがいて、自由に好きな本を並べてできている、街の人の個性が詰まった図書館です。  図書館を運営している一般社団法人 ママとねの方から、図書館を開設した経緯や本棚オーナーさん同士が繋がることで、コミュニティが広がったお話を伺いました。17:30 交流会図書館の見学後は、「風土」にて交流会です! 参加者同士での交流の他、本棚のオーナーさんも複数いらっしゃっていて、あひる図書館や本の魅力についてお話しでき、特別な時間を過ごしました!参加者の皆さんは多方面で精力的に活動されており、とても刺激を受けました。小田原ワーケーションと何かで連携できればというお話もありました。 21:00 giwa交流会後は、ゲストハウスgiwaにある、21時~22時の1時間のみ営業するバーへ行きました!お寿司屋さんをリノベーションしたバーで、こちらも素敵な空間です。1時間はあっという間でしたが、たくさんの方とお話しでき大変盛り上がりました!その後はホテルに戻り、1日目は終了です。後編も是非ご覧ください!

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  • 【親子でSUMMER WORKATION WEEK】体験レポート後編

    前回に引き続き、第1回小田原ワーケーション実証実験のサポーターであった株式会社ソトエ 代表取締役 児玉 真悠子さんに作成いただいた、「親子でSUMMER WORKATION WEEK」体験レポートの後編をご紹介いたします!******************************************子どもと“気軽に”夏の思い出づくり!〜近距離で非日常にダイブできる「小田原ワーケーション」の魅力とは?【後編】〜親子で SUMMER WORKATION WEEK体験ルポ〜前編では、1泊して「小田原ワーケーション」を楽しんだ2日間の様子を紹介しました。続く後編となる今回は、日帰りで参加した2日間の様子をお伝えします!3回目:「駅近コワーキングで夏休みの宿題をやろう!〜 8月5日(金)さて、3回目に参加したのは「駅近コワーキングで夏休みの宿題をやろう!」という企画。親が喜びそうな名前ですね(笑)。前編の冒頭でも書いたように、共働き世帯にとって、夏休みは負担が増す時期。特に、子どもの宿題のフォローが大変です。ドリルのような宿題は子どもも慣れているため取り組みやすいですが、自由研究や読書感想文は、大人がテーマ設定や課題図書選びを伴走しないと、子どもは何から手をつけていいか分からず、止まってしまいます。また、子どもの年齢が上がると、学童を利用できなくなる地域もあり、日中子どもを放置したり、留守番させたりすることに罪悪感を抱く親は少なくありません。そのため、今回の企画のように、親はワークの時間がまとまって取れて、子どもが宿題をやる時間もある。その上、子どもに普段できないボードゲームなどの経験をさせてあげられる。まさに、共働き世帯の救世主と言える一挙両得なプランです。とはいえ、子ども相手には大人の思惑通りにならないもの。集中力が続かないのは親である私たちがよく分かっています。でも、今回の企画は、そんな不安な気持ちを払拭させてくれる”仕掛け”が随所に用意されており、親子共に集中しながら、そして楽しみながら過ごすことができました。駅近で完結するプログラムゆえ、小田原の自然を味わうことはできませんでしたが、このような、駅近で尚且つ、室内で完結するワーケーションの形もアリだと思いました!天候に左右されないという魅力も、“インドア型”ワーケーションにはありますね。 では、早速レポートしていきたいと思います!大人も子どもも、ワークの目標設定から今回の会場は、小田原駅直結のビル「ミナカ小田原」です。かつて城下町だった小田原らしい雰囲気の建物で、その外観を見るだけで非日常感溢れてワクワクします。この2階にある「おだわらイノベーションラボ」が今回、利用する場所です。城下町のような店構えが魅力の「ミナカ小田原」プログラムの最初は、自己紹介とプチワークショップがあるとのこと。企画者である小田原もくもく・ワーケーション会の渡辺将大さんより、「今日達成したい目標を親子別々に発表しよう」とのお題が出されました。「なつやすみの日記を書く」など、具体的に書くのがポイントらしいです。企画者の渡辺さんによる目標設定の解説こうした目標発表に、子どもたちは慣れていないのでは?と思いきや、「〇〇と〇〇と〇〇と〇〇を終わらせる!」と、張り切って発表する子どもたち!そんな子どもたちに刺激を受け、大人たちも終わらせたい仕事の目標を発表します。 その後、親子で“もくもく”集中タイムに入ります。30分後に、子どもたちはボードゲームタイムになるので、普段より集中モードに入るのが早い!娘の本を読むスピードが明らかに違いましたよ。公に目標宣言したので、親子ですぐに集中モードへ一部の子どもたちから「終わった!」の声あり。ふと横に目をやると、ホワイトボードのお絵描きタイムが始まっていました!ほんと、子どもはどんな環境も遊び場に変える天才ですね。ちょっとした空きスペースにも、絵を描き続けるお待ちかねのボードゲームタイム!集中して宿題に取り組んだ後は、お楽しみのボードゲームタイムです。国内外200個以上のボードゲームをコレクションしているボードゲームインストラクターで、小田原でボードゲームカフェをやっている中谷さんが、選りすぐりのゲームを持参してくれました!多種多様なボードゲームに、子どもたちは興味津々ボードゲームでも引き続き、集中力を発揮する子どもたち筆者は仕事をしていたため、どんな内容のゲームか詳細は分からないのですが、街を作って収益をあげたりする、なかなか頭を使うゲームで、面白かったようです。ゲームを楽しんだ後は、宿題が残っている子どもたちは戻って宿題タイムへ。大人も16時からの交流会&軽食タイムを楽しみに、さらに集中モードへ。お楽しみ第2弾は、おやつタイム!15時になると、出てきました!子どもたちの大好きなおやつたち。企画者の渡辺さんの計らいで、小田原名産のみかんジュースやお煎餅も!その土地を感じられる食べ物は、お出かけ先の思い出になりますよね。みんなで食べるおやつは楽しそう!続いて、大人たちのお楽しみ目的の交流会もスタート。コロナ禍がきっかけで、東京から小田原にUターンした渡辺さん。大人になって小田原の自然や食の豊かさを実感したようで、おすすめのお土産品をいくつか紹介してもらいました。美味しそうなお土産品ばかりで、ワクワクするどのお土産品も魅力的で選べない〜と騒ぐ大人たちの前に現れたのは……じゃーん!さきほど画面で紹介されたお土産の品々じゃないですか!!どのサイダーも美味しそうで、少しずつ試飲することに短時間ではあるけれど、小田原の魅力を知ってもらいたいと願う渡辺さんからの粋なサプライズプレゼントだったのです!サプライズ効果のおかげか、「初めまして」の方たちとのおしゃべりにも花が咲き、楽しい交流時間となりました。 解散後は、屋上の足湯でリラックスタイムプログラム自体は17時半まででしたが、建物の屋上に無料の足湯スポットがあると聞きつけ、立ち寄ってみることに。足湯がある屋上から、小田原城も望める夕飯は、渡辺さんオススメの新鮮なお魚を味わえるという「やぱおだ」へ。刺身の厚さが小田原基準!!食べ応えがあり、小田原に来たことを我が胃袋もしっかり記憶できました。正式店舗名「やっぱり小田原 魚が旨い!」は座敷席があり、親子で利用しやすい前回とは違い、日帰りプログラムでの参加でしたが、駅近で移動時間がほぼなかったためか、日帰りとは思えないほど充実した時間を過ごすことができました。4回目:里山探検~摘みたてブルーベリーでジャムを作ろう~ 8月7日(日)さて、あっという間に1週間が過ぎ、夏のスピンオフ企画「小田原ワーケーション」もいよいよ最終日になりました。全日参加は叶いませんでしたが、気になっていたプログラム4つを制覇できたので、花丸な1週間になりました。 小田原での農業体験がスタート!最終日のプログラムは、あきさわ園でのフルーベリー摘みとジャム作り、流しそうめん!まるで夏休みらしい行事を詰め込んだ幕の内弁当のようです。今回は、日曜日ということもあり、仕事を持ってきた人は1名のみ。かくいう私も、ワーケーションではなく完全にバケーションモードで参加しました。ただ、当日は仕事で急な対応を求められることに備えて(フリーランスに休日はないのです、涙)、PCは持参。もしもの場合に、子どもを任せて働く時間が取れることの安心感は代え難いメリットだと感じました。ということで、あきさわ園の秋澤史隆さんより、ジャムに使えるブルーベリーの見分け方などのレクチャーを受けた後は、農園へ出発です!農園の一角で本日の流れを聞くワークで残った方は、農園敷地内の施設の2階を利用したとのこと。今回、最寄駅の二宮駅徒歩3分の場所にあるコワーキング「CAMBIO WORK」でのドロップイン利用も可能でしたが、お昼の流しそうめんに戻って来ることを考えると、私自身も利用のしづらさを感じました。やはり、ワーケーション中の移動時間は極力減らしたいところですね!ブルーベリー摘みには同行せず、ワークを希望された参加者の一人ブルーベリーの味を確認。「この木のブルーベリーが美味しい!」と嬉しそうブルーベリージャムを作るには、どのくらい必要かを考えながら黙々と摘むかごの半分ぐらいまで摘めたので、ここで終了OKの合図あり。続いて、ジャム作りへ移動です。砂糖でコトコト煮込むと、ジャムっぽくなってきました!竹を切って何を作る?ジャム作りの傍らで、竹を半分に切ったり、横に切ったり。何が始まるのでしょうか。流しそうめんの設備を一から作っているのです。横に切ったものは、そうめんを入れるコップとして使います。エコですね。竹の節の真横をカット中。何ができるのかなさて、諸々整った後は……夏の風物詩、流しそうめんタイムです。流れるそうめんを取るのに、最初は苦戦する子どもたち昨今、コロナ禍の影響で、すっかり影をひそめたイベントですが、今回は少人数かつ、屋外でもあり、取り箸と食べる用の箸も携え、感染症対策に気をつけながら実施しました。 たっぷり食べたあとは、作りたてのブルーベリージャムをトッピングしたかき氷を堪能。市販のかき氷シロップとは違い、甘酢っぱくていくらでも食べられる飽きない味でした!かき混ぜるとまるでスムージーのよう。かき氷にジャムはありかも!以上、時折スマートフォンでメール返信するなどのワークをしたものの、ほぼバケーションモードで過ごした最終日でしたが、平日に小田原でワーケーションした後のお楽しみとして、土日にこちらでの農業体験を取り入れるのは、とっても良いと思いました。理由は、小田原の自然を生かした体験ができるため。秋には栗拾いなど、季節を感じられる企画も用意しているようなので、興味ある方はぜひ、小田原のあきさわ園を検索してみてくださいね。日帰りの場合、お土産品が満足度を高めてくれる今回、日帰り企画を2回体験して気づいたのは、お土産品の重要性でした。短い時間だけれども、お土産品があることで、帰った後の楽しみが待っている!しかも、日帰りなので、冷蔵品も持ち帰りやすい。荷物が少ないため、多めにお土産品を買い込める!!と利点ばかり。日帰り利用客にこそ、お土産品の紹介は欠かせないと言えるでしょう。左はあきさわ園産のみかんジュース。右は小田原オレンジ入りのクラフトビール近場の利点は、宿泊費や移動費削減などの金銭面と時間の節約というメリットだけに目が行きがちでしたが、「お土産品を買い込む」という新たな楽しみ方を見つけることができました。今回、4回参加して実感したのは、ワーケーションに正解はないってこと。ワークとバケーションの掛け合わせで、どんな時間を過ごすと自分がハッピーになれるか。そのバランスを、探っていくプロセスもまた楽しい時間でした。そして、小田原のように自宅から1時間半で、ふらっと行けて非日常を味わいながら仕事もできる。そんな場所をたくさん持てたら、間違いなく仕事の満足度は上がるとも思いました。「ワーケーションはワークもバケーションも両方満喫しなきゃいけない」とかしこまらずに、近場で一度体験してみてくださいね。きっと場所を変えて働くことの意味を見出してもらえるかと!********************************************前編では宿泊、後編では日帰りでのイベント参加についてご紹介いただきました!小田原は海も山もあり、非日常感が味わえるにも関わらず、都心からのアクセスもいいので、宿泊でのんびり過ごしたり、日帰りで予定を組んでみたり、様々な過ごし方ができる場所です!第2回実証実験に向けて準備を進めておりますので、是非イベント参加や小田原でのワーケーションをご検討いただけますと幸いです♪

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  • 【親子でSUMMER WORKATION WEEK】体験レポート前編

    先月8/1~8/7に開催した「親子でSUMMER WORKATION WEEK」について、第1回小田原ワーケーション実証実験のサポーターであった株式会社ソトエ 代表取締役 児玉 真悠子さんに体験レポートを作成いただきましたので、前編と後編の2回に分けてご紹介いたします。**********************************************子どもと“気軽に”夏の思い出づくり!〜近距離で非日常にダイブできる「小田原ワーケーション」の魅力とは?【前編】〜親子で SUMMER WORKATION WEEK体験ルポ〜未就学児や小中学生の子どもを持つ親にとって、悩ましいのが子どもの長期休暇中の過ごし方ではないでしょうか。特に悩みが深まるのが約40日間もある夏休み。小学生を学童に預ける場合はお弁当作りに追われ、夏休みの宿題のフォローも必要。さらに子どもたちから「どこかに連れていけ!攻撃」にさらされることもあります。 「子どもの希望を叶えてあげたいけれど、仕事で十分に時間を割いてあげられない……」。そう頭を抱える共働き世帯の親にとって、救世主となりうるのが、親子での「ワーケーション」です。ワーケーションは「ワーク(仕事)」と「バケーション(休暇)」を組み合わせた造語。最近はテレワークの普及もあり、全国津々浦々に出かけ、仕事とプライベートを両方楽しむワーケーション実践者が増えています。中でも、子連れの方にイチオシなのが、親子で一緒に出かけ、お出かけ先で親が仕事している間、子どもはその土地ならではの体験を楽しむという「親子ワーケーション」です。 筆者と小学4年生の娘。参加した小田原の親子ワーケーションで挨拶している様子私は2年前、親子向けに特化したワーケーションを企画・運営する事業を開始し、2021年に法人化しました。新潟県や徳島県などの自治体と連携し、親子向けワーケーションのプログラムを企画したり、ワーケーションの体験レポートを執筆したり、イベントに登壇したりしてきました。自らも8年前から2人の子どもたちを連れ、長期休暇中に「親子ワーケーション」を実践してきました。北海道から沖縄まで、全国で「親子ワーケーション」を行ってきましたが、意外と少なかったのが、近場で実施するワーケーションに参加する機会。全国の地方では、首都圏から人を呼ぼうとワーケーションのツアーを主催する自治体が増えていますが、首都圏の近隣では、そうした機会はあまり多くなかったからです。そこで今回、参加したのが「小田原ワーケーション」。小田急電鉄が小田原市内の事業者と連携し、8月1日〜7日まで、ワーケーション普及の実証実験として企画したプログラムです。私は小4の娘とともに、1泊して2日間のプログラムに参加したり、日帰りで参加したり……。東京都在住の私にとって、小田原市は日帰りも可能な街。状況に合わせて、宿泊か日帰りかを決められるのは、近場ならではの魅力だと思いました。そんな近場で実践してきた、小田原での親子ワーケーションの様子をレポートします!1回目:森の教室〜バウムクーヘンを作ろう〜 8月1日(月) さて、とうとう待ちに待った小田原での親子ワーケーションが始まりました。初日は「森でバウムクーヘンを作る」という企画。メルヘンの世界に迷い込んだような経験ができそうと、浮き足立って会場に向かうと……。待っていたのは、灼熱の太陽でした!「あれ?! 森ってこんなに暑いんだっけ?」と、思い描いていたイメージとのギャップに狼狽えるも、現れたログハウス型の「コワーキングスペースYURAGI」の看板が目に入り、再び気持ちはメルヘン気分へ。小田原駅からバスで20分+徒歩5分ほどのところにある「小田原市いこいの森」の中にある「コワーキングスペースYURAGI」さっそく中に入ってみると、木々がふんだんに使われた内装。森の雰囲気にマッチして気持ちが良い空間です。天井が吹き抜けで広々しているため開放感がある「コワーキングスペースYURAGI」さらに、横には小川が流れており、合間に涼みに行くこともできました。灼熱の中でも、小川に流れる水はヒヤッとするぐらい冷たい。足を入れるだけで、全身がクールダウンする親子別々のプログラムがスタート今回のプログラムの参加者は、子どもたち7人、大人たち5人、合計12人でした。最初、簡単に家族単位で自己紹介した後は、親と子どもが別々に過ごす時間。親は、先ほどのコワーキングスペースへ。子どもは、森林インストラクターの渡邉英夫さんと共に森林散策へ出かけます。兄弟参加もいましたが、子どもたちはほぼ「はじめまして」手にうちわ作りキットを持ち、川を渡り、いざ森林へ!道中、クワガタを発見すると、子どもたちは大興奮。気に入った植物の絵や景色をうちわに描こう!というお題でしたが、やっぱり気になるのは、クワガタのこと。クワガタの様子が気になり、絵が進まない子も子どもたちが、森林散歩している間、親はしばしのワークタイム。初日はどちらかというと、子どものバケーション要素が強めの企画ゆえ、大人のワーク時間が1時間半〜2時間ほどの設計。今日中に終わらせないといけない仕事を持ち込んでいたため、時間が足りるか不安もありましたが、オンラインMTG30分、メール返信30分、精算業務30分と、今日のタスクがほぼ終了。残りのタスクは、スマートフォンで対応できる仕事なので、バウムクーヘン作りをしながら、終わらせることにしました。たとえ外出先であっても、いつでも充電できたり、場合によってはPCを広げることができる場があるのは安心感に繋がります。親子ワーケーションには欠かせない環境です。ランチ後は、バウムクーヘン作り!小川のせせらぎを聴きながら、持参したランチを食べた後は、いよいよバウムクーヘン作りです。アウトドアチェアを持って好きな場所へ。お気に入りの場所でランチができるのは嬉しいさて、馴染みのあるおやつの一つ「バウムクーヘン」ですが、何から出来ているのかご存知ですか?色んな作り方があるそうですが、森林インストラクター渡邉さんイチオシのレシピは、バター、砂糖、卵、小麦粉、少量のベーキングパウダーを使うシンプルなもの。ホットケーキミックスで作る人もいるらしいのですが、味の美味しさでは、このレシピが一番なんだとか。そう聞くと、早く食べたくなってしまいます。ただ、まだ焼き始める段階でもなく、まずはタネ作りから!太陽の力を借りて、子どもたちは熱心にバターを溶かします。大人は、ただバターがボウルから落ちないように祈るばかり。バターが白くなるまで、しっかりかき混ぜるバターが溶けたら、黄身を投入。卵黄と卵白に分けて、しっかり泡立てるのが美味しくなる秘訣とのこと。家では「お手伝い感」が抜けないのですが、ここでは子どもたちが主役。ハンドミキサーもないのに、親が代わる暇もないほど、手で泡立ていました。子どもの集中力はすごい!鮮やかな黄色の生地に、固くなった卵白を投入。「泡が潰れないように、縦に切るように混ぜるといいよ!」と伝えると、素直に実践していましたタネが完成したら、いよいよ焼きタイム。炭火の上においた竹に、タネを流します。タネがこぼれる前に、竹の両端には親が待機。太陽と炭火の熱に負けず、竹を回し続ける竹は、最初は早く、固まり出したら焦げない程度にゆっくり回すのがポイントだそう。これが、なかなか難しくて、慣れてきたのは、バウムクーヘンが完成した頃でした。タネを流している娘。いつも以上に真剣な表情両端の大人がくるくる回す。竹の筒からの熱風が、身体に堪える「タネを流してくるくる〜」を、何十回繰り返し、太陽の暑さか目の前の遠赤外線の暑さか訳が分からなくなってきた頃、タネもようやく終わりを迎えていました。バウムクーヘンに目をやると、ふんわり丸みが出てきて、なんだか可愛らしい形に進化してる!ここからは、森林インストラクター渡邉さんの出番です。竹からバウムクーヘンを取るという難儀な作業を担ってくださり、、、、。竹をくるくるしながら、抜いていくと……現れたのは、見たことがあるバウムクーヘンの姿!!年輪の太さがまちまちなのも、手作り感があって、なんとも可愛らしい(すっかり親バカ気分)! 竹から抜いて輪切りになった姿を見た時の達成感が忘れられません!「パソコン作業よりもバウムクーヘン作りがハードワークすぎて、どちらがワークだったか分からない」という参加者の一人からの発言に、皆頷いていました!広義な意味でワークを捉えると、午前中が知的ワーク、午後は肉体ワークだったと言っても過言ではないでしょう。それほどまでに、昔ながらのバウムクーヘン作りは労力が伴うことを学べたのは、親子共に最高の食育時間になったと思います。疲れを癒しに、駅近の万葉の湯へ 日帰りで参加できることが小田原ワーケーションの魅力ではありますが、想像以上のハードワークを経験した初日に、泊まる予定を入れた自分に拍手を送りつつ、いざ駅近の万葉の湯へ。ここは、温泉のみならず、子ども用の遊具があり、漫画もあり、夕食処あり……。疲れを癒すには打ってつけの場所。温泉で汗を流した後は、親はビールとおつまみ、子どもはパフェを堪能。疲れが吹き飛びます! 予約していた素泊まりの宿へ到着すると、二人ともバタンキューで就寝へ。おやすみなさい。また、明日!  2回目:海の教室〜竹でポーチを作ろう〜 8/2(火) 昨夜、早めに就寝した私たち親子。案の定、二人とも6時に目が覚めてしまいました。朝食には、昨日手作りしたバウムクーヘンを。バターと卵の香りが濃厚で、朝から幸せな気分になりました。宿泊する良さは、2日目のプログラムの待ち合わせ時間まで余裕があるということ。それまで、私はメール返信や執筆などのワークタイム、娘は夏休みの宿題の読書タイム。日帰りで行ける場所ではありますが、時間を有意義に使えるという宿泊のメリットを実感しました。午前中はBLEND-Coworkingで親子でワークということで、2日目のプログラムの開催地は国府津駅。小田原からJRで2駅の海の近くにある駅です。駅から徒歩5分歩くと見えてきました、BLEND-Coworking。目の前には海が広がっています。すぐ近くの砂浜。普段は釣り人たちで賑わっているBLEND利用者に人気の「PORTO CAFE」で、クラフトコーラ、梅ソーダ、アイスコーヒーを購入し、いざコワーキングへ。梅ソーダは、近くの梅農家さんが手作りした「梅シロップ」で作られている大人の隣で子どももワークタイム今回、特別にBLEND3階の個室を貸切にしてくださり、子どもも利用できるということで、親子でワークを実践!自宅よりもホーム“ワーク”が捗ったとのこと。自宅は誘惑が多いため、子どもにとっても、夏休みの宿題を終わらせる目的で、ワーケーションを実践するのは有効なようです。親はというと、、、オンライン会議に出席する人もいたり、パソコンに向かって集中して仕事している人もいたり。ランチまでの2時間という限られた時間でしたが、集中して取り組むことができました!ちなみにBLENDの入り口はこんな感じ。ここから2階に上がるとコワーキングがある。一度本会員になれば、スポット利用も可能2階のコワーキングを利用。視界には小田原の山々が見渡せる近くの飲食店のお弁当情報が張り出されていた。こういう情報はありがたい小田原の海の幸を堪能 ランチは、せっかくなら小田原の味を満喫したい!ということで、小田原の海の幸をふんだんに使ったイタリア料理店「pizzeria osteria BABBO」に行くことに(BLENDから徒歩2分の近さ)。しらすたっぷりのピザ、あさりたっぷりのボンゴレパスタを注文。その土地のグルメを味わうと、ワーケーションの満足度も高まります。ピザもパスタも本格的。ピザの生地がもちもちで美味しいいよいよ竹かご作りへお腹が満たされたあとは、いよいよ本日のメインイベント!「竹かご作り」です。モノづくりが好きな娘がいちばん楽しみにしていたプログラムでもあります。竹かご作りは、BLEND PARKと呼ばれるコミュニティスペースで実施BLENDの近くにある、コミュニティスペース「BLEND PARK」が、会場です。同スペースには、ハンモックがあり、子どもたちは待ち時間にゆらゆらと楽しそうでした。竹かご作りの先生は、小田原近郊にお住まいの「竹や ほんのり」先生。自作の竹かごや洗濯物干しを持参してくださり、大人も子どもも竹の多様な活用方法を目の当たりに。編み方を熱心に見て覚える子どもたち途中、BLENDを運営する杉山大輔さんより、竹で作られていた雑貨が今はプラスチックに置き換わっているお話あり。海に漂流したプラスチックゴミがマイクロプラスチックとなり、海の生き物がそれを食べてしまっている「海ゴミ問題」の説明がありました。海の近くでこそ、地球にやさしい「竹かご」を作ることの意味を実感する時間でした。さて、そんなお話を聞きながら、竹作りは後半戦へ。仕上げの前に、竹かごを水に浸している様子竹かごを水に浸している間、子どもたちが待ち望んでいた「かき氷タイム」が始まりました!昭和感溢れる、本格的なかき氷機。初めて見る子も多かったのでは?!竹かごを浸したあとは、右の完成形のように、上を整えてショルダーをつける作業へ仕上げの作業に取り組む姿出来上がった竹かごロマンスカーで帰路へ親子でワークとバケーションを満喫した後は、17時頃のロマンスカーで帰路へ。ロマンスカーに乗り込む子どもたち。作ったばかりの竹かごも一緒!たとえ、夕方に習い事があっても、ワーケーション先が近距離だと休まずに出かけられるのが魅力だと思いました!後編では、日帰りで参加した「駅近コワーキングで夏休みの宿題をやろう!」と「里山探検~摘みたてブルーベリーでジャムを作ろう~」をレポートします!**********************************************2つのイベントについての当日の様子や、イベント以外の時間の過ごし方や宿泊プラン等、詳細にまとめていただきました!2日間の楽しさが、文面から伝わってきます。後編も是非ご覧ください♪

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  • 【親子で SUMMER WORKATION WEEK】週末宿泊プランご提案

    「親子で SUMMER WORKATION WEEK」中の過ごし方について、本日は「週末宿泊プラン」をご提案します! 【8/5(金)開催 駅近コワーキングで夏休みの宿題をやろう!】に参加後、小田原市内に宿泊し、翌日【8/6(土)開催 納涼まつり~水鉄砲作りと屋台を遊びつくそう~】に参加する場合の滞在案をまとめました! 10:20     小田原駅に到着します 10:30~11:30 「おだわらイノベーションラボ」でワークワークを午前中から行いたい方は、10:30より施設をご利用いただけます。 11:40~12:40 小田原駅周辺で昼食イベント会場となるミナカ小田原、またラスカ小田原といった大型施設の中や、駅周辺には地元食材を扱ったお店や地元で人気の飲食店が多数あります! 13:00~17:00 おだわらイノベーションラボでイベントに参加ここからは親御さまのグループとお子さまのグループに分けます。▶最初に親子でアイスブレイク、プチワークショップに参加▶その後、親御さまは施設内でワークタイムです。 静かな環境のなか、お仕事がはかどります。 ▶お子さまは、夏休みの宿題などを行う集中タイムとボードゲームワークショップに参加です。お子さまには、いくつかのゲームをご用意しております。ゲームの内容を一部ご紹介します!「ナインタイル」9枚のカードをお題通りに素早く並び変える、早解きボードゲームです。カードは表・裏で絵柄が違うので、ひっくり返したりしながら、お題と同じ配置を目指します。「ito」相手のカードの数字がどの位の値であるか、価値観を予想しながら遊ぶゲームです。テーマを決めて、数字の大きさを言葉で表現し、数字が小さいと思う人からカードを出していき、みんなの手札がなくなったらクリアです! この他にもいくつかのゲームご用意しておりますので、お好みのゲームで考えながら、楽しく遊びましょう! ▶ワーク後は、親御さま同士での交流会(軽食付き)タイム▶宿題とボードゲーム後は、お子さま同士でのおやつタイム親御さま同士、お子さま同士で新たな発見や出会いがあり、楽しい時間をお過ごしいただけます。 ▶最後は親子で参加者のみなさまと感想等ご共有いただき、解散です! そのままミナカ小田原でお買い物。その後は海鮮料理やお寿司、ラーメン等、お好みのレストランで夕食。夕食後は、小田原市内のホテルに宿泊。小田原駅周辺にはゲストハウス(ティピーレコーズインや旅館プラムなど)があります。▼ティピーレコーズインのWebサイトはこちらhttps://tipyrecordsinn.com/▼旅館プラムのWebサイトはこちらhttps://ryokanplum.jp/またビジネスホテル(ホテルとざんコンフォート小田原)等もあります。※当サイトからの予約はできませんので、空室情報等は各ホテルへお問い合わせください。 翌日、8/6(土)はホテルをチェックアウト後、イベント開始まで小田原市内を観光、昼食。小田原城や御幸の浜等、小田原駅から徒歩圏内に観光スポットはたくさんあります!御幸の浜には夏の期間、海の家が設営されており、軽食やドリンクが販売されています!また御幸の浜のすぐ隣には、「御幸の浜プール」もあります。市営なので安価で気軽に遊びに行くことができ、珍しい海水プールとなっています! 15:00~19:00 小田原宿なりわい交流館でイベントに参加ここからは親御さまのグループとお子さまのグループに分けます。 ▶親御さまは、オリエンテーション後、なりわい交流館内や広場でワークタイム 広場では、足水をしながら涼しくワークしていただけます▶お子さまは、竹水鉄砲のワークショップに参加完成した水鉄砲で射的ゲームに挑戦駄菓子の詰め放題エビ釣りゲーム(釣ったエビはその場で素焼きにしてお召し上がりいただけます)▶親子で食べ飲み放題を堪能! 海鮮浜焼き、おでん、ビール、ハイボール、ソフトドリンク等をご用意しております!  たくさん食べて、楽しんで、夏休みの思い出を作りましょう!!1泊2日で2つのイベントにご参加いただく、プランをご紹介させていただきました。翌日には、「里山探検~摘みたてブルーベリーでジャムを作ろう~」を用意しておりますので、もう1泊追加し、小田原をより満喫されてはいかがでしょうか? 小田原駅周辺には、先ほどご紹介させていただいた宿泊先以外にも、多くのホテルやゲストハウスがありますので、週末にご家族や親子でご宿泊いただき、ゆっくりと小田原でお過ごしください♪

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  • 【親子で SUMMER WORKATION WEEK】平日日帰りプランのご提案

    「親子で SUMMER WORKATION WEEK」中の過ごし方について、本日のブログから2回に分けて、「平日日帰りプラン」、「週末宿泊プラン」をご紹介していきたいと思います♪ 本日は「平日日帰りプラン」として、【8/3(水)開催 里山探検~摘みたてブルーベリーでジャムを作ろう~】に参加される際の過ごし方をご紹介します! 9:50       二宮駅に到着。北口よりコワーキングスペース「CAMBIO WORK」へ移動(徒歩3分)10:00~11:30 コワーキングスペース「CAMBIO WORK」でワーク【CAMBIO WORK】 https://cambiowork.jp/ 夏休み特別企画のため、特別に入会金のお支払いは無く、入口からスタッフの方に小田原ワーケーション利用者である旨を伝えると、現金払いのみで利用可能です。11:30~12:20 二宮駅周辺で昼食  「CAMBIO WORK」の下にはパン屋さんがあるほか、二宮駅南口には定食屋さんやイタリアンなどがあります。12:35~13:00 集合場所まで移動。 ※二宮駅南口「中井町役場入口行(「二30」、「二32」)」、12:05発もしくは12:35発のバスへのご乗車がおすすめです。バス停からはこの写真も参考に安全に気を付けてお越しください(バス停から徒歩約10分)13:00~17:00 あきさわ園でイベントに参加ここからは親御さまのグループとお子さまのグループに分けます。 ▶親御さまは園内の施設にてワークタイムとなります。▶お子さまは、自然豊かな里山をお散歩し、ブルーベリーの収穫体験ができます! その後は、収穫したブルーベリーでジャム作りもできます。▶最後、親子で集合して、流しそうめんやかき氷をお召し上がりいただきます。※感染症防止対策のため、直箸とならないよう、「そうめんを取るお箸」と「そうめんを食べるお箸」を分けて実施します。 17:00~17:50 移動(徒歩、バス17:23発あり、電車)18:00     小田原駅到着        駅周辺で夕食や買い物 帰路につく 周辺の観光地としては、二宮袖ヶ浦海岸や吾妻山公園があります。どちらも二宮駅から徒歩で行くことができます!また、お車でお越しの場合には、久野にある小田原フラワーガーデンや、風祭にある鈴廣かまぼこ博物館等もおすすめです!イベント開催前に少し早く小田原へ到着する際には、立ち寄ってみてはいかがでしょうか? 小田原は都心からのアクセスも良く、日帰りでも存分に楽しんでいただくことができます!  次回のブログでは、「週末宿泊プラン」をご紹介する予定です。 

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  • 夏休み特別企画【親子で SUMMER WORKATION WEEK】開催!

    5月31日(火)まで実施してきた「小田原ワーケーション」実証実験にご参加いただいた方から、「親子で参加したい」とのご要望を受け、夏休み特別企画を実施することとなりました! お子さまには、様々なアクティビティや宿題タイムをご用意しており、親御さまには、集中してお仕事できる環境を整えております! 7日間で6つのプランがあり、各日の開催になりますので、参加したいプランのみのご予約が可能です♪ 今回のブログでは、イベント期間中の小田原での働き方や過ごし方をご紹介させていただきます。親子や家族で過ごす時間も各プランに組み込んでいますので、ワーク時間を確保しながら、夏休みの思い出を作ることができます。 また、親子や家族でワーケーションにご参加いただくことによって、「様々な体験により、お子さまの世界を広げられる」、「お子さまの成長を間近で見ることができる」、「親が働く姿をお子さまに見せることができる」といった素敵な要素が多くあると考えています! 今年の夏は、小田原の魅力を満喫できる「親子で SUMMER WORKATION WEEK」に是非ご参加ください!  次回のブログからは、日帰りプランや宿泊プラン等、いくつかのパターンでの滞在例を更新する予定です♪▼イベントのイメージバウムクーヘン作りの様子お子さまの宿題の様子施設でのワークの様子

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  • 企業研修型ワーケーションにご参加いただきました!

    チームビルディングを目的としたワーケーションへの参加を検討されていた企業様に、スケジュール立てや当日までの調整等のサポートをさせていただき、実証実験期間中の5月に小田原ワーケーションに参加いただきました! 当日の様子をご紹介します! 午前中はコワーキングスペースYURAGIにてワークタイム。お天気が良かったので、屋外で川のせせらぎの音を聞きながらワークする方もいらっしゃいました。午後は参加者全員が集合し、研修会を実施されていました。 研修後は、フォレストアドベンチャーにて、チームビルディングの時間です。3つのチームに分かれて、チームごとに得点を競い合いました。高さの低いコースでジップラインの練習を終え、本番コースに出発です! 専用のハーネスを付けて、高い木に上ったり、ジップラインをしながら的あてゲームをしたり、様々なアスレチックに楽しく取り組まれていました! 参加された方からは、「新しい働き方ができた」、「普段、在宅勤務でなかなか顔を合わせる機会がないので、交流が深まり楽しかった」、「チームビルディングでは、チームで協力することにより関係性が深まった」といった感想をいただきました。 運営スタッフとしても、初めての取り組みとなり、大変勉強なりました。今後の新たな企画等に活かしていきたいと思っております。

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  • イベント「ひだまりワーケーション(5/28)」をご紹介します!

    5/28(土)に開催された「ひだまりワーケーション」についてご紹介します! 前週の5/21に引き続き、2回目の開催となりました。 午前10時に集合し、自己紹介や当日の流れの説明後は、なりわい交流館のお好きな場所で各自ワークタイムです! この日は快晴で、気温も高かったため、主催者の方が急遽、足水ワークスペースを設置してくださいました!!足元が涼しげになるため、これからの暑くなる季節にぴったりです!なりわい交流館内で過ごされた方も、室内は風通しが良く快適だったとおっしゃっていました! 午後からは、小田原かまぼこ通り活性化協議会の田代さんがご案内するまち歩きへ!なりわい交流館周辺には、神社や歴史のある建造物など見学し、近くにある「御幸の浜」にも行きました。トンネルを抜けると目の前に広がる相模湾に、「なりわい交流館のすぐ近くに海があると知らなかった」、「落ち着いた雰囲気の海が見れて癒された」といったお声をいただきました! まち歩き後は、なりわい交流館広場に戻り、食べ飲み放題イベントの開始です!参加者特典でプレゼントさせていただいた、オリジナルジョッキで乾杯しました!この日も浜焼き、おでんなど、種類豊富な食事やドリンクに、皆さん満喫していただけたようでした♪ 交流会では、イベントの感想や小田原の魅力、ご自身の仕事のお話などを伺うことができ、運営スタッフも一緒に楽しい時間を過ごすことができました。主催者の田代さんが加わることにより、交流会は更に盛り上がっておりました! ひだまりワーケーションは2回実施しましたが、どちらも参加者の皆様から「参加者との交流ができて楽しかった」「小田原の食を満喫できた」というお声を多くいただきました。 今後も楽しんでいただけるような企画をしていきたいと思っております!

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  • イベント「海が見える絶景コワーキングdeワーケーション!」をご紹介します!

    先月、5/28(土)に開催された「海が見える絶景コワーキングdeワーケーション!」について、当日の様子をご紹介します! 6/1に根府川に新しく開業したコワーキング施設「U(ユー)」をオープン前に利用できるイベントで、施設からの絶景を満喫しながら、ワークと交流を楽しむイベントとなっておりました。 午前11時に集合し、自己紹介や施設の説明を行いました!その後は各自でもくもく作業タイム。きれいな海を見ながら外でワークする方や、居心地の良いレトロな雰囲気の室内で作業する方など、皆さんそれぞれ集中して過ごされていました。 ランチタイムでは、いくつかのグループに分かれ、皆さん同士で小田原に移住したきっかけや、お仕事の内容をお話されるなど、交流を楽しまれていました。また、テラスで食事をとられる方は、「絶景を見ながらとる食事は最高!」とおっしゃっていました。 ランチの後は、もくもく作業タイムを挟み、根府川ぶらり散歩に出発です!施設周辺や地元のお店など、根府川の街並みや自然を眺めながら歩きました。こちらは任意参加となり、ランチ後に眠たくなる時間のリフレッシュや気分転換にご活用いただきました!途中には、トンネルを出てくる新幹線を撮影できるポイントがあり、皆さん足をとめ、シャッターチャンスをうかがっていました。新幹線が見えるのは一瞬ですので、慌ててシャッターを押される姿がとても印象的でした! 午後4時半からは地元の名産品などの軽食付き交流会!主催者からの挨拶後、参加者からの自由PRタイムでした。参加者の皆さまが手を挙げ、小田原で取り組んでいる内容などを発表されており、小田原の魅力を深める機会にもなりました。その後も、皆さん終始話が絶えず、大変盛り上がっていました!運営スタッフも交流会に混ぜていただき、有意義な時間を過ごすことができました! 参加者の方からは、「景色は期待通りで、異業種の方と話せて楽しかった」、「設備も良く、快適にワーキングできました」、「出会いも施設も上記期待だった。根府川散策もとても気持ち良かった」といったお声をいただきました!今後もこちらのブログで、これまで開催されたイベントの様子など定期的に更新していきますので、是非ご覧ください♪

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  • 小田原ワーケーション実証実験を終了しました!

    3月1日から開始した小田原ワーケーション実証実験は、本日をもちまして終了いたします。多くの方にご協力、ご参加いただき、運営スタッフ一同感謝しております。ありがとうございました。皆様からいただいたご意見やアンケート結果などを参考に検証を進め、今後の取り組みに活かしてまいります。次回もお楽しみに!✨当サイトでは、過去のイベントやブログなど、いつでもご覧いただけますので、引き続きご利用ください!

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  • イベント「ひだまりワーケーション(5/21)」をご紹介します!

    先日、5/21(土)に開催された「ひだまりワーケーション」についてご紹介します!午前10時、なりわい交流館に集合し、自己紹介や当日の流れの説明を行いました!自己紹介では、当日楽しみにしていることを皆さんに伺い、「美味しいものをたくさん食べたい!」、「純米酒を全種類に飲み比べしたい!」、「まち歩きが楽しみ!」といったお声をいただきました!その後ワークタイム中、時折、雨が降りましたが、屋外広場に設置されたコンセント付の屋台でワークをされた方は、「雨音を聞きながら、日常では体験できない空間でワークができた」とおっしゃっていました!なりわい交流館内で読書する方、周辺を散策する方など、皆さん充実した時間を過ごされていました。午後からは、小田原かまぼこ通り活性化協議会の田代さんがご案内するまち歩きへ!なりわい交流館周辺には、神社や海、歴史のある建造物など見所が多くあり、「もっとまち歩きがしたい!」というお声もいただき、運営スタッフもまち歩きの魅力を改めて感じました。まち歩き後は、なりわい交流館広場に戻り、いよいよ食べ飲み放題イベントの開始です!参加者特典でプレゼントさせていただいた、オリジナルジョッキで乾杯しました!いかのポッポ焼きや鯵のしょうゆ干し、鯖おにぎりなど食事の種類が豊富で、皆さん小田原の美味しいものを満喫していただけたようです!お好みのお食事やドリンクを召し上がっていただきながら、イベントの感想や小田原の魅力などのお話などで盛り上がり、運営スタッフ一同大変嬉しく思いました!次回のひだまりワーケーションは5/28(土)開催予定となりますので、ご興味のある方は是非ご参加ください♪↓詳細はこちらをご覧ください!https://www.try-workation.com/products/detail/907

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